NPO法人ねばぁらんど
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「行ってみよう!」に実際に行ってみた方からのレポートです。
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行ってきました!【地球のステージ】--[--[2008.8.31]掲載
●行ってきた人:榎本さん(わくわくひろば)


『地球のステージ』に行ってきました!

地球のステージ1 by 桑山紀彦 8月2日(土)@市民劇場 主催:松戸市



一応、今は山形の病院勤務らしいけど、こんな風に海外に行ったり、ステージをやってたら

いったい、どれほどその山形の病院で診療を出来るのだろうと思う。

…という医師は、桑山さんという、40代の精神科の医師。



「地球のステージ」は、桑山さん本人が、映像と、語りと、歌で、自分の経験を伝えてくださる、

講演会というよりむしろ「ライブ・ステージ」といった感のあるステージで、出演者は桑山さん一人。

映像(写真とムービー)で、現地の様子もわかりやすく、桑山さん本人も写っているので、リアル。

語りも、「〜ですよね〜。」と優しく共感を呼び覚ます口調で、悲壮感が薄まる。

歌に至っては、作詞・作曲・楽器の演奏も、全て自分でやってしまうというから、

結局何でも出来る、特別な人なんだなあ、なんてひがみっぽく聞いていたのは、最初だけ。

話が進めば進むほど、観客の視点・観点は桑山さんのそれに同化していく。

そして最後には、「地球上のみんな、みぃんな一緒に生きようね!」って思える。





ボランティアなんてパス、パス、そういうの苦手です、と逃げていた桑山さんが

フィリピンで、物乞いの女の子と、そのおばあちゃんに出会ったことで







「日本でならどこででも買える市販の目薬一つでこんなに喜んでくれる人がいる。

 相手が必要なのに持っていない物を、自分が持っていた。だから、あげる。

 なんだ、ボランティアって、優しさというプレゼントの交換会じゃないか。」

と思うようになる。



それから国際医療ボランティアを始めたものの

辛い事があって、「ここは地獄だ。もう仕事なんかしない!」と思っていた自分が

1時間後には「天にも昇る」気持ちになる、という体験をする。

「ああ、ボランティアとは、こういう事か。」と悟る。

「他人に何かしてあげる、なんていう事じゃなくていい。

 僕が、みんなから、パワーを、優しさを、強さを、希望を、もらえるんだ。」と。







…と、まあこんな感じで、ボスニア・ヘルツェゴビナで、東ティモールで、

出会った人々、子どもたちの笑顔としなやかさ、優しさのプレゼントの交換会の話が続くのが

「地球のステージ」。






続いて、市川まで「地球のステージ2」を見に行ってきました。

地球のステージ2 by 桑山紀彦 8月7日(木)@市川市市民会館 主催:「地球の学校」



「2」は、

カンボジア、イラン震災難民キャンプ、パレスチナ、ガザ地区、ユーゴスラビアでの話。


そして、桑山さん本人の幼少〜思春期の話。

広島と、被爆者の話。



オープニングの挨拶では、市立松戸高の生徒さんが

「私達は、暑い・寒いと言ってはエアコンを付けて、地球温暖化を促進しています。

 私達が、便利な暮らしをしている間に、世界では飢餓に苦しみ、死んでいく子がいます。

 私達が、それらを自分の問題として考えたら、地球は変わるかもしれません。」

と話して、大きな拍手をもらった。

この高校生たちは、もう桑山さんの思いの後継者・サポーターなのかな。





各々のエピソードは、みんなが「地球のステージ」に足を運んで、

桑山さん本人から聞かなければならない。

ここに書けるのは、桑山さんの話を聞いた私自身の感想なのだけど



桑山さんが、カンボジアで、カンボジア人の医者を探そうと

医学生が集まる食堂で網を張っていたと言う。

   「『誰か、いいヤツはおらんかなぁ』と待っていると、ある日隣に座ったヤツが〜」


と、ギター片手に、彼はサラリと話してしまう。

   「『俺はお前を待っとったんやぁ。運命やなぁ。』なんて思いながら〜」

と話は進んでしまうのだが、

「ある日」って、どれだけの時間、どれほどの諦め寸前の境地の後かと考えると背筋が寒くなる。



イランで、服を配った時も、

旧ユーゴで、アリッサの背中を見送った時も、

ソマリアで赤ちゃんを二人失った時も、

「ステージ」で話をしない、何百回、何千回、何万回もの

「なんで上手くいかないんだろう」
「こんなはずじゃなかったのに」
「そんなつもりじゃないんだよ」
「なんて僕は無力なんだろう。僕はいったい何をしてるんだろう?」と
傷口に塩をすり込まれる思いを、彼はしてるはずなんだ。
それでも彼の語りは、
 『どんなに挫けそうな思いをしても、その後に必ず希望が待っているよ。
 少なくとも、僕の場合はそうだよ。』
と、伝える。

  (この言葉を使ってるんじゃないのに、こう伝わってくるのです。)

医療ボランティアが出来るからすごいんじゃない。
地球レベルで動いてるからすごいんじゃない。
歌も歌えて、語りもできるからすごいんじゃない。
諦めないことが、すごい。

信じることが、すごい。
その先の希望を手放さないことが、すごい。桑山さんという人は。



自分には、医療ボランティアはできない、地球レベルでなんて動けない、という人も

この「地球のステージ」と出会えたなら、それが出来る。

なぜなら、「地球のステージ」に足を運ぶことで、

誰もが地球の勇気と希望を、桑山さんを通して受け取り、

桑山さんに共感しますとメッセージを送ることで、

みんなの思いは桑山さんの体と心を動かすからだ。

行ってきました!【わくわくひろばの国】--[--[2006.3.15]掲載
●行ってきた人:新井 秀樹(たのたのじゅく)


わくわくひろばの国 とっても 良かったです。
感想を書いたので,お知らせします。

昼から もと新松戸北小で行われた「わくわくひろばの国」を見て
来ました。体育館いっぱいにたくさんの子どもたちがワイワイと仕
事をしたり遊んでいました。ホッソーもレストランの店員としてお
手伝いしました。
買い物や遊ぶためには,ちゃんと働いてムニ(お金)を稼がないと
ダメ。その仕事がいろいろとあって面白かった。それぞれの店員以
外に,警察官やハローワークの職員などもありました。面白いと思っ
た仕事は,絵本作家。10分給100ムニで,絵本を書く仕事だ。
なかには,凝った子がいて,1200ムニ稼いだ子もいた。2時間かけ
て一冊の絵本を完成させた。それを300ムニで販売してた・・・
さて,その絵本は売れたのだろうか・・・
そのほかは,スライム・プラパン・指あみ・遊ぼうパン・ボウリ
ング・ゲームコーナー・ビーズアクセサリ・おりがみなどがあった。
子ども自身が作るイベントもまた 楽しかった。


文中、ホッソーさんは下記、細島さん

●行ってきた人:細島 千広(たのたのじゅく)


体験したぞ〜 わくわくひろばの国


わくわく広場に参加した。今日は〈わくわくひろばの国〉です。
これは11月のフリマんときに隣で同じことをやってました。この国の
仕組みは国民証明書をもらい入国します。流通してる通貨が円(¥)
ではなくムニを使います。これはお仕事をすると給与としてくれるのです。
その金で国内の物を買うことができるです。
働ける内容及び施設は「警察署・市役所・ハローワーク・スライム屋・100
ムニショップ・ゲームセンター・レストラン・缶けりアイス」だ。
全職、時給600ムニです。でも基本的には30分が普通のようだ。僕が子どもだった
ならハローワークとかしようかな…。でもスタッフとしてです。
「残念ながら時間が遅かった」ということで,僕はレストランのスタッフだいぃ。

僕の他にもうひとりいた。学童保育のOBの木曽さんとか言ってような。4月からの保
育園での仕事が決まってるそうです。
そうそう、レストランの売り物は
●やきそば…300ムニ
●炊き込みごはん…200ムニ
●ラーメン…200ムニ
●ジュース…100ムニ
●ケーキ…100ムニ
●ワタガシ…100ムニ
です。やきそばは,自分達で作りパックに詰めての作業です。やきそばがカチコチやった。
そんな厨房で格闘してる中、営業開始が11時30分なのにお客様が…
「もうしわけございません。まだ営業時間ではございません。もう45分お待ち下さいー」(←バイト口調)
「準備だからまだだぞ。食うもんねぇぞ」ということで再び準備です。炊き込みごはんは
作ってるものをパック詰…。子どもにちゃんとどう教えられるかどうか気になったがどう
にかできた。(いい子だ良い子だ。)さてさて、引継ぎの番だ。いつからいつまで働いた
かを書かなくてはならない(タイムカードというやつ)
あえて遊びで…
「今何分だい?」と前の時計の見せる。一方で自分の腕時計で時間を確認。でほと
んどが30分なので「何分にキタの?」と計算させる。「<うーん、わかんない>と言う子」や
「正確に時間を言う子」もいた。そんで逆に雇用された子が来る。これは説明の繰り返し
繰り返し。状況を見るのさ。

時は11時を指し、あと30分です。開始まで…、商品がどんどん並び始めました。しかし〜〜〜
ワタガシがまだだーー。作る場所が無いのだ。食券、ケーキ、やきそば、ごはん、ラーメン、
ジュースでワタガシの場所が消えた。ということで今日は無しにさせます。あしからず。

準備できました〜

竹中さんの「ただいまからレストランを開店させます」の一声
これから忙しくなるぞょ

やっぱキタ

「まことにすみませんワタガシの場所がないんですよゴメンナサイ。」(←バイト口調)
10人ぐらいの子に陳謝のお言葉をしたような気がした。

ラーメンの方はお湯が足らなくことを想定してコンロで援護、と思ったら在庫の方が先に
足らなくなった。用意したの32個でしたので調達に行ってもらうハメに。そして再び来ました。
…また切れました。
それだけ子どもにはラーメンが人気なのです。

食堂はお片づけしていかないお客様が多数(フザケンナ)
誰が片付けるんだよ!!(片付けましたよ)


「みなさんの御愛顧の元、レストランは完売し閉店のなります」(祝)
フゥ、終わったぜ

お片付けです(店締め)。結構グチャグチャした厨房をきれいにしました。後に他のとこも
時間になりました。スライムのとこが何かてこずってた。で運搬に車を何往復する必要があ
るほどの量あったけど、あれはどうなったのかな(ワカラン)。僕は知らない…


なお,「たのたのの今日のひとコマ」にアップしましたので,

http://ameblo.jp/tanojyuku/entry-10010087614.html

良ければ,レスなりコメントなりトラックバスをして下さい。

行ってきました!【ミニタウンミーティングin松戸】--[--[2006.3.7]掲載
●行ってきた人:鈴木正人(ねばぁらんど理事)

予定の2時間30分、退屈することなく、“もう少しこの会場にいたい”と思えた
素晴らしいタウンミーティングでした。
お子さんを連れて参加されたお母さんが、とても穏やかな表情で帰られた後ろ姿を見て、
嬉しく思いました。
きっと、“次は友達を連れてこよう!”と思ってくれたに違いありません。
それにしても、会場の熱気はすごかった。
冒頭、コーディネーターの柏女先から“このミーティングで出された意見は、県・市に届けます。”
というお話があったことと、井戸端会議的な和んだ雰囲気の進行の相乗効果で、
忌憚のない意見がたくさん出されました。

その意見のポイントを実によく掴んで黒板に書き留めてくれる中学生にも驚きました。
柏女先生が最後に彼らにマイクを預けてくれました。
さすが!
子どもの意見を聞くこと、これが大切なんですね。
《大人が大人の論理でつくる計画・制度》…知恵をしぼって、お金を掛けて、完璧なものを作ろうとする。
それが当然かもしれませんが、本当に大切なことは何?!
一人ひとりが、すぐにできる小さなことから始めてみることがとても大切であることを教えてくれた
タウンミーティングだったように思いました。
スタッフの皆さん、本当におつかれさまでした。
そして、ありがとう。
とても心地よい刺激になりました。
行ってきました!【子育てミニ・フェスティバル】--[2005.10.11]掲載
●行ってきた人:百田清美(ねばぁらんど理事長)


シンポジュウムで基調講演された柏女先生から下記情報・コメントを
いただきましたので掲載します。(文責:百田)

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

 シンポジウムで取り上げた、子育て支援者のコンピテンシー(力量)に
関する研究報告の件ですが、こども未来財団のホームページの「調査報告」
の児童関連サービス調査研究等事業の16年度報告の中にある「地域子育て
支援における支援者のコンピテンシーに関する研究」(主任研究者:峯村芳樹)
がそれです。この概要報告でも、コンピテンシーとして現段階でのすべての項目
が挙げられています。ご参考になれば幸いです。

http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/houkoku/chosa/h1605.pdf

 ところで、柏女は、援助者に必要な資質を7つのHと言っています。
Head,Hand,Heart,Health, Honesty,Humour,Hです。
それぞれ、知識、技術、使命感、心身の健康、誠実さ、ユーモア、
色気(人間としての魅力)です。

結果報告【第3回放課後児童クラブ ドッジボール大会】--[2005.9.1]掲載

たくさんの子ども達、そして応援の保護者の皆様に参加いただきありがとうございました


行ってきました!【4月24日の新松戸チャリティーフリーマーケット】--[2005.5.4]掲載
●行ってきた人:東海林(ぶんぶん)ねばぁらんど会員)

歌ってきました!

4月24日(日)の新松戸中央公園フリマ会場ストライクゾーンで、です。
では、ドキュメント風に。

 演奏開始30分前。ケータイが鳴る。ギターを演奏してくれる予定の学生からだ。
待ち合わせは公園中央の大きな木。ということだが、たくさんあって分からない。
「今、大きな木のところですが」「え?私も大きな木のところ。Mって書いてある」
「M?僕らギター担いでますんで」ギターの二人連れを探すと。。。「あ、分かっ
た」

「初めまして!シュウタです。こっちはフルヤです」。。。一目見た瞬間、二人とも
超カワイイ!春の天使ちゃんに感謝しつつ、昨日からハイになってたテンションが、
さらにハイになる。これはイケルと確信(何が)。
「こんなところで歌うの初めてなんで、緊張しないように、飲んできちゃいまし
た〜〜」。もぅ二人は笑ってくれちゃって最高じゃん。

「一度練習しましょうか」昨日送っておいた楽譜を見ながら、フルヤ君のアコギ(ア
コースティック・ギター)に合わせて歌ってみる。素敵すぎるギターサウンド。一時
間前に飲んだ「チューハイ巨峰味」も効いて、心も声も、いい感じ。
4曲目を一緒に歌う中学生軍団もやってきた。私の教室の教え子・サラちゃんが引き
連れて来てくれたんだ。サンクス。一通り歌ってやっと一安心。だって、30分前ま
でどんなギターを弾く人がくるのかも、分からなかったんだもん。

連絡することになっていた担当の駒野さん(ねばらん職員さん)のことなどすっかり
忘れてた。お電話いただき、さっそく中央ステージへ移動。って、何もないただの地
面。周りはフリマのテントや店。そして人、人、人のざわめき。音響施設は何もな
い。でも、その代わりに新緑と八重桜のピンクがステージを囲み、埃を巻き上げる薫
風が気持ちいい。

ひやかしで来てくれた友人の顔を見てたら、少し心が落ち着いていく。「カントリー
・ロード」、山崎まさよしの「僕らは静かに消えていく」ミスチルの「サイン」、最
後は中学生軍団の歌うオレンジレンジの「花」を歌った。

飛び切りの青空の下で歌うのって、なんて気持ちいいの。音楽で人と合わせることっ
て、なんて楽しいの。即席で不完全ではあったけど、みんなで一つのものを作り上げ
る充足感。もぅ、病み付きになりそうです。

人前で歌うって言うのは、きっと何かを伝えること。私が今回意識できた言葉は、
「サイン」の「アイシテイル」というフレースだけ。伝わったとは思わない。でも、
声や呼吸の震えに乗せて何かが伝わったら最高。

コケても、恥かいてもいい。死なないから。だから大人も子どもも、何か楽しいこ
と、やりたいこと、やってみよう?それはめちゃくちゃ気持ちいいことだよ!

行ってきました!【3月5日の親子であそぼ!!】--[2005.3.6]掲載
●行ってきた人:江村、母@小金保護者

親子であそぼ!!(3月5日)に行って来ました。

学童期のお子さんのみをお持ちの方々にはちょっと、というイベントですが、うちに
は学童児の下に3歳半のふたご娘がおりまして、このイベントには適齢期。1日中、
予想以上に楽しませていただきました。

午前中は親子ふれあいワークショップ。インターナショナルすこやか支援キッズネッ
トワークの先生方のそれはそれは練り上げられたプログラムでした。親子体操、あそ
びのひろば、子育てアドバイス、運動あそび、ダンス、劇と盛りだくさん。ボラン
ティアの方もたくさんいて、いっぱい遊んでくれて、私もふたごも大満足でした。
午後は早稲田大学の前橋先生の基調講演に続き、パネルディスカッションが行われま
した。
パネラーの最後が行政の方だったので、せっかく普遍的な話が聞けて心が豊かになっ
ていたところなのになんだかがっくり。わが松戸問題となると現状認識をもう少しき
ちんとしてほしいし、平成19年度に市立病院に小児救急外来(?)ができると自慢
していたけれどそんなにメニューをそろえることばかりじゃなくて、今の事業を評価
してほしい。ファミサポだってうちの近所には援助会員はゼロだし、病後児保育室は
いつもいつもキャンセル待ちで使えやしない、そんな現状をまずはどうかしてほし
い。

すごい!と思ったのは企画から実施までを行った松戸こども劇場さんの力です。
大きなイベントをすっきりとまとめられていて、ボランティアの方々が気持ちよかっ
たことが素晴らしいと思います。
たまたま、お会いしたひゃくたさんが「うちでもやりたい」ということをおっしゃっ
ていましたが、いやぁ〜これはなかなか大変ですぞ。
では、ひゃくたさんの感想をお待ちしたいと思います。
行ってきました!【2月10日の地域協同推進フォーラム〜広げよう支えあい、つなごう地域の力】--[2005.2.14]掲載
●行ってきた人:百田清美(ねばぁらんど理事長)


●基調講演『安心して暮らせる地域(まち)づくりへ』
〜ネットワークのすすめ〜 さわやか福祉財団 理事長 堀田 力氏

◆介護保険について
・介護保険の必要性を国会議員に訴えた時、保守革新問わず「介護は妻・嫁の仕事」と聞く耳を持たなかった。傍らで聞いていた議員の妻たちが、理解を示してくれて制度ができたと思う。
・介護保険という基礎の制度ができたことで、私達は心の交流(墓参りしたい、音楽会に行きたい)を中心とした支援に力を入れられるようになった。

◆福祉について
・福祉が進歩していることを実感している。その原動力は「心」
 もっと幸せになって欲しいと願う気持ち。尊重する気持ち。『尊厳』
・従来は憲法25条生存権に根拠をおく保障=与える福祉。
これからは、憲法13条個人の尊重に根拠をおく保障。私達はこれを追求できるようになってきた。

◆ネットワークの必要性
・助ける方も助けられる方もない、入り交じるネットワーク。ごちゃごちゃシステム。交じり合う場を作れば、自然にネットワークはできる。
・働くサラリーマンにも心の支援が必要。一番「助けて」と言えない人たち。行政も。上司に叱られ家族に弱みを見せられず、能力以上の見栄を張る。

◆ネットワークをどう結ぶか
【大切なのは意識】意識が変われば自然に行動も変わる。
・何のためにこの活動があるのか、を常に自分に問う。自分の活動の位置づけ。
・相手を幸せにするための「一部」の仕事をしているだけだと謙虚に考える。

●パネルディスカッション『地域ネットワークをどうつくるか』

◆事例報告を聞いて
・全員女性!
・「志の高さ」に敬服。
・パワーはつながる。金や物ではなく、「心」と「技」でつながる。
・プロセスが大切。感じたことから始める。まず自分が動く。謙虚。

◆切実な思いがきっかけだったと思うが?
・人と話すのが大好き。電話で拒否されたら、会ってみよう!と考える。
・本人の問題を解決すると言うことは、回りの問題を解決すること。
・目立たな! 助けられ上手にならな!

◆苦労したところは?
・具体的に身近な問題として語ったらわかってくれた。「スエーデンでは…」と言っても落ちない。賢い人ほどわからないのが不思議。
・どこかに「良い嫁」をしたがる自分がいる。
・介護内容を決めるのは本人。自分で決めたことしか受け入れない。本人中心主義。
・その人にとって困っていることがあったら、はたから見れば困らないことでもそれを取り除く。「庭の柿の実をとってほしい。」「そんなのカラスに食べさせればいいのに。」ではない。庭を見るたびその人は気になる。困る。
・「得意」というのは資格はいらない。里芋むいても手がかゆくならない、というのも特技。良かった探し。良かったを集める。

◆行政との付き合いは?
・行政がダメ、ではなく、思いで動ける私達にできることがある。
・文句を言う前に足を運ぶ!



※上記報告は「抜粋版」です。完全版をご覧になりたいかたはここ(PDF版)をクリックしてください。
行ってきました!【1月29日の次世代育成推進行動計画の中間報告会】--[2005.2.8]掲載
●行ってきた人:鈴木正人(ねばぁらんど理事)

ねばぁらんど理事/鈴木正人です。
『次世代育成支援行動計画(案)中間報告会』には、ねばぁらんどの保護者や会員の皆さんが多数参加されていました。
また、ねばぁらんど監事の宮都さんはシンポジストとして参加、ほか理事4名も参加いたしました。

さて、江村さんのご感想を読ませていただき、遅れ馳せながら私も感想を…
実は私も江村さん同様に、この計画の策定に関わっている方々が《松戸市の地域特性》をどのように捉えているのかを知りたいと思い、アンケート用紙にその旨記入しました。
私自身も考えてみたのですが、「これだ!」というのが思い浮かびません。
何度も配布資料を読み返しているうちに、《松戸市の地域特性》の分析がなされたか否かは、さほど大きな問題でないような気がしてきたのです。
それは、この計画がこれからの《地域社会》が子どもたちや子育て家庭に対してどう在るべきかを示したものであると思うからです。
さらに、具体的な行動としては、市が主体的となるものよりも、それぞれの地域に委ねられているものの方が、量的にも、重要性も期待度も高いように捉えている(ように私は思う)からです。
そもそも行政の性格上、市に奇抜な施策を期待することはできないと思っています。
画一的で、当たり障りのない、地味で、つまらないことしかできない…私はそんなふうに割り切って考えています。
(決して冷めた見方をしているわけではありません。
個々の職員さんは、斬新なアイディアを持っていても、組織的にそれを実践レベルまでもっていくのが難しい、ということです)
その代わりに、
@既存事業の充実(拡大)に積極的に取り組んで《底上げ》に努めてほしい。
A市ができない、あるいは気付かないでいた活動を地道に実践し、地域の理解を深めているNPOやボランティア団体がたくさんあります。
彼らへの支援制度を確立してほしい。
行政が《主役である市民》の主体的活動を支援することは当然であり、《協働》の第一歩だと思うからです。

以上2点を願っています。
『少子化』という言葉を知らない人はいないくらい深刻な社会問題を、行政が本気で解決しようとしているか否か、その判断のバロメーターは『予算』だと思います。
松戸市にとっては《すぐやる課》以来のホットニュースになるくらい《本気》を見せてほしい!
《子どもと子育て家庭にやさしい松戸》を、市民に、全国にアピールしてほしいと願っています。!

さて、会場を見回した印象ですが…
たしかに、おじさま、おばさまも大勢いらっしゃいました。
理想を言えば、参加者のバランスがとれていたらよかったかもしれません。
しかし、計画の趣旨からすると、この現象はむしろ喜ばしいことではないかと私は捉えました。
それは、子どもや子育て家庭に、優しく手を差し伸べてくれる地域のおじさま、おばさまがあんなにたくさんいることが実感できたからです。
もし、子育て中であることが理由で、今回の報告会に参加できなかった方がいたとしたら、次の機会にはあのおじさま、おばさまが力になってくれるかもしれません。

そして、見過ごしてはいけないことがありました…
それは、会場に大勢の若い保育士の姿があったことです。
A《ミニ・コンサート》について…
正直なところ、私も当日は、時間に余裕がなかったため、なぜここで?時間がもったいない…
そんな不満を感じながらの参加でした。
演奏が始まるまでは…
でも、子どもたちが真剣に演奏する姿とハンドベルの音に心が洗われました。
「素敵な演奏ありがとう!」
そして、主催者の粋なはからいに感謝。


行ってきました!【1月29日の次世代育成推進行動計画の中間報告会】--[2005.2.8]掲載
●行ってきた人:江村母@小金学童保護者

1月29日の午後、市民会館で開かれた松戸市次世代育成支援行動計画の中間報告会
に行ってきました。
周囲は年代物のおじさん、おばさんばかり。悲しいかな、子育て中の方々にはほど遠
いムード。
そんな中での報告会で、途中にはコンサートもあって盛りだくさん。個人の音楽教室
の発表会をなんでここでやるんだと思います。(時間がもったいない)
内容については配付資料がありますので、ここでは略させていただきますが、あまり
にも内容が乏しくて本当に残念でした。
手元に都内のいくつかの区の報告書があります。まず、その地域の特性があって、そ
れに対応すべくまとめられています。今、この課題があるから、この計画を進める、
という内容のものです。
松戸市の地域特性は何なのでしょうか?まず、その分析が不十分であると思いまし
た。計画書のメニューはありきたりのものすぎて、何も特徴がありません。
その上、沖課長曰く、「子どもの数はどんどん減っていく。今の施策は今より子ども
の数が数倍いたときのものだから、施策は根本的に変えなくてはいけない」というご
意見にとても驚きました。
子どもが減る→子ども関連予算を減らす、ということですよね。
次世代を育成するがための計画を立てていると思っていましたが、そうではないこと
がわかりました。
そうか!子ども関連予算を減らすためには、新しい計画を立てているのですか!(ひ
どい、ひどすぎる)
まずは、この街が「子育てにやさしい街」であることを表明してほしいのです。予算
はないかもしれないけれど、ないけれど頑張りたい、と言って欲しい。
それから、パブリックコメントを集めるのでどんどん意見がほしいとその場では言っ
てましたが、広報にもHPにも掲載されていないですよね。
とても公共の仕事とは思えません。
千葉大の片岡先生にはとても共鳴するところがありました。唯一の収穫でした。

行ってきました!1月15日【「子育て」の楽しさを実感できる社会に】--[2005.1.17]掲載
●行ってきた人:鈴木正人(ねばぁらんど理事)

《ねばらん》学童クラブの保護者の皆さんにもご案内さし上げた
シンポジウムに参加してきました。
 タイトルは《子育ての楽しさを実感できる社会に》
 2部構成で、第1部は柏女霊峰さんという大学教授の講演(40分)、
そして第2部はパネルディスカッション(2時間)でした。

 もしかすると、百田理事長と私がテレビに映るかも!
…2月にNHKでこのシンポジウムの様子が放映されるそうです。
モザイクかけないで〜
おそらく70分の番組はパネルディスカッションを中心に編集
されると思います…

 そこで、敢えてその前座を務められた柏女先生の講演で記憶に
残ったお話をご紹介します。
 実はこの先生、読書嫌いな私がなんと3冊も購入した本の著者で、
是非生のお話を聴いてみたいと思っていた方でした。

 『子育ては人と人をつなぎ、地域をつなぐ。子どもは時代と
時代をつなぐ、次の時代へのメッセージ』

 このお話を聞いたとき、鳥肌が立ちました!

 と言うのは、普段あまり皆さんの目に触れることのない《ねばらん》の『趣旨書』
 その抜粋を、今まさに在所・新入所の保護者の皆さんに配布
している折、《ねばらん》の目指すところそのものを先生が話してくれたからです。
 そのお話しのすべてが、《ねばらん》へのエールに聞こえてしまいました。

 ほかにこんなことも…

“私たち大人が普段から心がけたいこと”
1.相手の話を『聴く』…=「十四の心」で聴くことで、ただ
『聞く』だけではありません。
2.子でもを『看る』…=「手をかざして看る」=「子どもの
思いを受けとめる」ことで、ただ『見る』だけではありません。
こんな素敵なお話しもしてくれました。

 《ねばらん》ホームページに★理事長が行く★コーナーが設
けられました。理事長も理事の私も、大切な子どもたちを看る
仕事に就いている者として、専門性を高めることは当然のことです。

 でも、そんな義務感・責任感だけで、講演会や研修に参加するわけではありません。
 うまく言えないけれど…我が子が好き。だからその友だちも、またその友だちも好き。
 《ねばらん》の産声は、そんな保護者数名の囁きだったように思います。

 それがいつしか、緩やかですが、確実に成長しているように感じます。
 私たち《ねばらん》は、大好きな皆さんと、同じものを見て、聞いて、感じたい。
 そんなふう思っています。
 ご迷惑でなければ、次の機会には、是非ご一緒に!